Vtuberってすごい人気

親子丼です。

やっぱり自分の思ったことを書くの楽しいですね。しかもそれを誰かが呼んでくれるって言うのが良いです。私、コミュ障&人見知りのくせして寂しがり屋という難儀な性格なので自分の話を誰かに聞いて欲しかったんですよね。それが実現できているのですからつくづくSNSって便利ですよね。

ところでまたまたアクセス解析の話になってしまうんですけど、私のとある記事だけアクセス数が飛び抜けて高いんですよね。その記事というのが「寝れないからブログ　Vtuberの話」です。その時点で察したのですが、記事の内容を確認した時に確信に変わりました。キーワード登録されているのが一つしかないんですよ。それが「Vtuber」でした。タイトルにも書かれていましたがやっぱりこっちにもVtuber好きな方が多いのでしょうね。"ASMR"がキーワード登録されていなかったのは意外でしたけど。

ちなみにVtuberはほんの少し齧る(切り抜きをちょっと)程度に見ています。ですが、めんどくさい古参のようなことを言わせていただくと、「バーチャルユーチューバー」の時代の方が私は好きでした。

当時は珍しい".バーチャル"という新たな世界観や少数精鋭なのも相まって貴重な存在とされていました。ですが今は「バーチャルユーチューバー」から「Vtuber」と呼び方が変わり、さらに誰でも気軽にVtuberになれてしまうような社会になりました。それまであった物珍しさもなくなり、多くの方がVtuberに注目したことでバーチャルユーチューバーだった人たちが衰退してしまったんです。悲しいですね。

苦境のVtuber四天王 来年への展望見通せず(https://www.google.co.jp/amp/s/p2y.jp/vtuber-four-heavenly-kings-2019-2/%3famp=1)より引用

引用した記事のタイトルからしてもう悲しいです。いい写真がこれしかなかったので…。キズナアイちゃんの「ふぁっきゅ」とかシロちゃんのサイコパスシーンとか好きでした。あと🐬。そして輝夜月ちゃんも好きでした。まず輝夜月ちゃんに関してはキャラデザが私のドストライクだったんです。活動しなくなったのは寂しいですけど、元気にやってるみたいなので安心してます。

これだけバーチャルユーチューバーを語っている私ですが、何を隠そう、わたしもVtuberに移動してしまった一人です。たまーに見る切り抜きはVtuberの方がほとんどです。記事の流れからして手のひら返しというか裏切り者になってしまうんですけど。なんで変わっちゃったのかなーと考えたら原因がわかりました。おそらく切り抜きです。Vtuberをガチで追いかけている人以外は切り抜きで済ましてしまう方が多くいらっしゃると思うんですけど、そのVtuberの切り抜きがあまりにも多いからです。もちろん、バーチャルユーチューバーの頃と比べてVtuberの数が明らかに多くなったので、人気になるのも当たり前と言えば当たり前です。しかし、「キズナアイ　切り抜き」と言うふうに検索してみたところ、ほとんど動画がないんですよ。あったとしても最後に投稿されている切り抜きが2年前でしたり、Vtuberの切り抜きでキズナアイの話題が出たというような内容だったりします。他のバーチャルユーチューバーに至っては最後に投稿されている切り抜きは4年前とかです。これは多くの切り抜き師がVtuberに移行してしまったと考えることもできると思います。他に衰退が考えられる理由はマンネリ化でしたり、会社とのすれ違いでしょうか。←引用した記事にも書かれていますし話題にもなっていたのでこっちが大きいでしょうね。新しい事業を展開して何もわからない状態で始めたので会社内でも混乱していたのでしょう。詳しくは知りませんが。

ただ、バーチャルユーチューバーが衰退してるとはいえ、Vtuberの方々から崇拝されているのは嬉しいです。やっぱり時代の先駆者であり、大先輩という認識があるようなのでやはりバーチャルユーチューバーは偉大だなって思います。

流石に書き疲れたので今日はここまでにします。狙ったわけではありませんが多くの人が訪れるような話題になってしまいました。それでは。