親子丼の毎日

超自己満足なブログです。

オタクとは何か

親子丼です。

実はアクセス数300行った時に乁( ˙ω˙ 乁)←この顔文字使おうとしてました。実は私、顔文字好きなんです。一番好きな顔文字は(´・ω・`)です。かわいいですよね。しょぼーん。

日付は変わりましたが、私の中では「寝たら次の日」という理論があるので実質今日中に投稿したようなものです(暴論)。

スマホアプリ版ではマイページの上の方に広告が流れているんですけど、はてなブログを始めた時に高確率でラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2の広告が流れてました。へへ。

そう、私の一番好きなアニメはラブライブ!なんです。もうこの時点で何人かの読者は去っていったことと思います。ラブライブ!って世間的に見たらおそらくコアなアニメの部類に属しますよね。それに、ラブライブ!好きなオタク(通称ラブライバー)の民度が悪いという印象があるので、ラブライブ!という作品にも影響してしまっていると思います。ですから正直、ラブライブ!好きを公言することを憚れる状態ではあります。例えるなら民度のいい撮り鉄が肩身狭い思いをしてるのと一緒です。やっぱりどこの界隈にもいますね。持論ですが、何かに人生を捧げるほど熱中する人は"何か"を失っていると思ってます。その失った"何か"というのは人それぞれだと思います。人間関係、仕事、お金、etc…。一部の撮り鉄は倫理観を失ってしまったのだと思います。好きなもののためならどんなことでもしてしまうという人間の恐ろしさが表れています。

オタク中心に語っていますが、友情や愛情もこれに当てはまります。相手のことが好きすぎるあまり、子供のことを思うあまりで一線を超えてしまう人がよくいますよね。人間の恐ろしさもそうですが、という存在も時に恐ろしいものになります。

私に関しては人生を捧げるほどラブライブ!というコンテンツに熱中できていません。ですから(自分でいうのも何ですが)失っているものもおそらくないと思います。しかし、人生を捧げるほどの何かに熱中してる人を羨ましく思ってもいます。そうゆう人たちってかっこいいと思いませんか。皆さんが共感できるような例を挙げると、「フランス料理に惹かれて、自分も作りたいと思いフランスに修行をしに行った」という人や、「音楽に人生を捧げてプロのミュージシャンになった」という人です。いかがですか。ジャンルは違えど、この人たちも何かに「人生を捧げた人たち」なんですよ。"オタク"とつけられることで印象が悪くなってしまいますが、この人たちも「フランス料理オタク」であり、「音楽オタク」でもあるんです。皆さんは「オタク」という呼び方ではなく、プロやスペシャリストと呼んでいます。アニメ好きな人なことを「アニメのプロ」や「鉄道のスペシャリスト」と呼んでもいいんです。おそらくフランス料理の人も音楽の人も何かを失ってるでしょう。学とか性格とか。

中には何も失わずに人生を捧げることができた人もいます。プロ野球選手にもいますよね。全てが完璧な人。裏側を知らないので何とも言えませんが。理想は何も失わずですが、難しいですよね。

私がこれだけ必死に語っているのも、オタクとつけられている界隈に対する見方を少しでも変えてほしいからです。特にラブライブ!に関しては。やっぱり肩身狭いのはいやです。これを読んでくださった方のオタクに対する考え方が少しでも変わってくれたら幸いです。

 

なんかもっと皆さんに寄り添った書き方ができたと思うんですけど、頭が働いていないのでこれでこのままにします。それでは。